DV夫の道具でした

      2016/09/04

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時計の針は戻らない

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DV夫の家、つまり元私たちの住んでいた近所の人に偶然会ってしまった。
あの家にいる時は近所の方と話すことも許されてなかったが、今は堂々と話せる。

「最近見ないけどどうしたの?」と聞いてくる。
家を出たことを話すとびっくりしていた。

DV夫にとって近所の方も敵だった。
隣りの奥さんとは怒鳴りあい、斜めの家のご主人とは殴りあいになりそうになった。

その度に、まるで何かの道具のように止めに入った私。

いつも恐い顔して歩いているて近所でも悪名高き夫だった。

以前近所トラブルで殺傷事件まで発展する事件があったが、そのニュースを見て、夫はいつも「わかるわかる、俺もやりたい」とわけの解らないことを言ってた。

私には「近所の人と口を聞くな、俺の味方になれ」と言った。

近所の人にも私はDV夫の道具と見られていただろう。

だから近所の中で、夫は避けられ私たちも孤立していた。

夫は、うちの庭に葉っぱが落ちた、うちの前で唾をはいた、子供の投げたボールで壁が汚れた。
そんなささいなことで怒り出す。

犬の糞があったら、「なんで見張ってなかった?おまえが見張ってないから糞をされた」とよく怒鳴られた。

 icon-check-square-o 一日中、あなたの道具として外で立って見張ってろって?

そんなこと出来るわけない。

台風が来るとパート先の仕事中に電話がかかってくる。
「家が飛ばされるか心配だから早く帰って家を見張ってろ」と言う。
そんな時は仕事を早退して帰った。

DV夫は家族よりも義父が残したぼろ家が大事なのだ。
私と息子は、そのぼろ家を守るための道具だった。

たぶん一番大事な物が変わることはないだろう。
時計の針が戻ったとしても・・・

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