元少年Aの手記から暴力の衝動

      2016/09/04

11401281_812854562162087_7641388101111146502_n今から18年前に神戸で起きた児童連続殺傷事件の犯人である少年A。
事件後に出版された親御さんの手記は読みました。

少年Aが32歳になり、手記本を出版するということを耳にしました。

私たちの世代では、酒鬼薔薇聖斗という名前は忘れることはできない。

【スポンサーリンク】

同じ年頃の子供をもつ親として、14才の少年が犯行に至った状況と心の闇は何だったのだろう?

必ず何か心の闇があったはず。

昨今も少年関連の事件が多発しているが、少年による犯行が増えたのはあの事件の後からのような気がする。

うちの息子も、あのままDV夫と暮らしていたら、心の闇が膨らんで何か事件を起こしていたかも知れない。

そんなふうに考えるとゾッとする。

どうしてもDV加害者、被害者の関係(今の境遇を物差し)で見て判断してしまいます。
暴力は本当に嫌いです。

今、夫を好きなだけ殴っていいと言われても、私はしないだろう。
してはいけないことだから・・・

 icon-check-square-o Aは少年院出所後、どのように反省しどのように悔いたのだろう。

本を書くことで謝罪したかったのか・・・
どのような言葉で悔いた心を綴っているのか興味がある。

夕べのニュースではAの出版に対するコメントも紹介されていた。

「手記を出版することで周囲に迷惑をかけると思ったが、出版せずにいられなかった」らしきことが放送された。

「普通は、せずにいられないという衝動を理性で抑えるものなのに、変わってないんだな」と思った。

暴力の衝動・・・「俺を怒らせるな」と逆ギレしたDV夫の論理のように思った。

本を書いたからといっても何人もの児童を殺傷した罪は決して消えないと思う。
取り返しのつかないことも世の中にはあると思う。

私の場合、このブログを書くことにより自分をみつめ直し心の整理整頓をしている。
少年Aは、重い十字架を背負って生きていかなければならないと思う。

友人が書いた元少年A手記のように静かに暮らせばいいのになと思った。

スポンサーリンク

 - DV体験 現在 , , ,

  関連記事