DV(共依存から)脱出の決心

      2016/09/04

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20年間DVから逃げなかった理由の二つ目。共依存

共依存というものに知らず知らずになっていった。

毎日のようにDV、暴力・暴言で酷いことをされていた。

でも夫は暴力が落ち着くと優しくなる、おとなしくなる。

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その時は、もしかしたらこのままおとなしくて優しいままかもと期待してしまう。

本当はいい人なんだ、私が我慢すれば済むと自分というものを全て棄てて生きてきた。

小さな家出を繰返し、二日ほどで戻るとおとなしくなっていたの繰り返し。

でも、私の夫に断言できるのは、DVモラハラは治らない。
どれほど期待し続けたことか・・・

 icon-check-square-o 夫に数え切れないほど「おまえが怒らせる原因を作る」と、言われた。

反論の余地はもちろんない。
そんなことをすれば、また気の済むまで殴られてしまう。

共依存からの脱出、本気でDVから逃げようと思った今年の春、アパートを契約して荷物を少しずつ運んだ。

その裏腹に、私は夫を捨てれない、一人にさせることが出来ない、やはりここに留まるべき・・・本当に悩み苦しかった。

家を出る2週間前は本当に辛かった。

そんなある日また夫のDVが爆発した。

結婚当時に両親が買ってくれたお気に入りの食器棚を蹴り壊してしまったのだ。
暴れ始めたら息子と二階へ逃げるようにしてた。

二階へ逃げて息を潜めているとドーンドーンと何かを壊す音が聞こえてきた。
「あー今度は何を壊しているのか?」怖れと不安で眠れなかった。

翌朝いちばんに確認すると私の大事な食器、そして食器棚が粉々になっていた。
片付ける気力もなかった。

もう逃げよう!

その状況で、心の中の期待し続ける気持ちが、反射的、衝動的にあきらめに移った。

自分を、家族をDVから守ると決めた。

関連する記事:「DVから逃げなかった理由(20年)」
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