家族という病、下重暁子さんのDV体験より

      2016/09/04

下重暁子さん著作の、家族という病という本が、ベストセラーになってるそうです。

家族という病とは。

先日、著者の下重さんご本人がテレビに出演して、本の内容を話しておられました。

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つまり家族という病は、DV被害から逃れられない家族の血縁意識が、本格的な病的なものにするという内容でした。

下重さんが、幼少時の再現ドラマをやったのですが、父親のDVドメスティックバイオレンスが強烈でした。

反抗期のお兄さんが、父親と取っ組みあいの喧嘩をしたり、巻き込まれた母親が、暴力により耳の鼓膜が破れて耳が聞こえなくなったり、それはそれは壮絶なDV家庭で、わが身を振り返りながら他人事と思えず見入りました。

 icon-check-square-o そんな家族という病に気づき、早くに自立されたそうです。

家族という病の巣を作り出した父親が亡くなるまで憎み続けたそうです。

逆に、父親が亡くなる直前に見せた優しさや、弱さを、下重さんは見たくなかったとおっしゃってました。

わかるような気がしました。
人を、まして親を許さないで、生き続けたこと、苦しかったと思います。

私は、同じような境遇の、この作品を読んでみたいと思いました。

家族という病
引用:Amazon出展 家族という病

この本の感想を見てみますと、正直あまり評判は、よくなかったです。

下重さんご自身の主張や考えが多く、おばさんの愚痴が書かれているという感想も書き込まれていました。

DV家庭で育った苦しみ、悩みを吐き出したかったのでしょうか。

写真付きの年賀状は、幸福の押し売りだとおっしゃっていたのが印象的でした。

総じてDV被害は自己責任という論調の流れに感じました。

でも、DVやモラハラの苦しみは、実際に被害にあった人でないと分からないと思います。

下重さんも被害者の一人だったのかと思うと「レビュー」は好ましくないものが並んでいても、私はそのDV体験とその後を、より知りたいと思いました。

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